ポップコーンは意外とヘルシー?
ポップコーンといえば映画館をイメージする方も多いですよね。
もしくは西田ひかるがTV CMをしていたハウスの「アメリカンポップコーン」。ポテトチップスよりもポップコーンにアメリカを感じてしまうのは、西田ひかる世代だからかもしれません。そう言えば、たけし軍団の双子コンビもいましたね。
なので、おうちでポップコーンという習慣がなかったわけではないですが、殻みたいなのが歯に詰まるし、たまに弾けてない硬いのが混ざっているしで、進んで欲しがる子供ではなかったように記憶しています。
しかし、大人になってポップコーンについて調べてみるとそんなイメージが少し変わりました。
- ポリフェノールの抗酸化作用
- 低脂肪・低カロリーで食物繊維が豊富
- 全粒穀物100%のスナック菓子。
おやつとして、結構カラダにいいのではないでしょうか?
もちろん、べったりと味と色が付けられた流行りのおしゃれポップコーンではなくて、シンプルにコーンを爆ぜさせたポップコーンです。
市販品でも十分シンプルなものがありますが、できれば油を使わず味付けも抑えめにしたいものですよね。
そこで「おうちポップコーン」のために買ってみようかなリストを作ってみました。
自宅でポップコーン
Lekueのポップコーンメーカー
おしゃれだし収納もしやすいけど値段が高い。
和平フレイズのポップコーンメーカー
見た目はちょっとあれだけど安い。
原料コーン
原料は安いもので1kg500〜600円、有機だ何だにこだわると4倍くらい?
コンビニやスーパーなどのPB製品が100gで100円、2017年に60周年を迎えるNo. 1ブランド「マイクポップコーン」が50gで80〜100円くらいで販売されています。
間食がナッツとドライフルーツだけだと飽きてしまうし、ジャンキーだと思っていたポップコーンが意外にヘルシーなおやつだったのなら、自宅のレンジでポップコーン作るのもよさげに思えてきた、という話でした。
おまけ
9月9日は「909」を反対から見ると「POP」に見えることから「ポップコーンの日」だそうです。
- ポップコーンにはバタフライ型とマッシュルーム型がある
- ポップコーン100gにはレタス4個分(約9g)の食物繊維が含まれている