所得税の負担を劇的に減らす方法

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所得税の税率

所得税の税率は、5%〜45%の7段階に分かれています。課税される所得が大きいと税率も高くなる累進課税になっています。

配当所得にかかる所得税

配当所得を分離課税にすると、税率は15.315%になります。

配当所得を総合課税にすると、配当所得の10%が税額から控除されます。

課税所得総合課税税率配当控除実質税率
195万円以下5%10%0%
195万円超 30万円以下10%10%0%
330万円超 695万円以下20%10%10%
695万円超 900万円以下23%10%13%
900万円超 1,000万円以下33%10%23%
1,000万円超 1,800万円以下33%5%28%
1,800万円超 4,000万円以下40%5%35%
4,000万円超45%5%40%

課税所得が900万円以下の場合は、配当所得の所得税率が最高(23%ー10%)=13%となります。13%<15.315%なので、総合課税で申告した方が税金の負担が少なくなります。

課税所得が900万円超の場合は、配当所得の所得税率が最低(33%ー10%)=23%となります。23%>15.315%なので、分離課税で申告した方が税金の負担が少なくなります。

配当所得の所得税は有利な課税方式を選択して負担減

所得を配当で受け取って分離課税で申告するだけで、所得税の負担は最大25%も減らせます。

大企業の重役なども、報酬の大部分を配当で受け取ることで所得税を節税しているそうです。