シャンプーを止めた、髪の声を聞くために。

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髪質は硬め、毛量は多め。三十路に差し掛かったあたりから両サイドに白髪、頭頂部がうっすらしはじめた。ヘアサロンはここと決めているわけではなく、切りたいと思った時にHot Pepper Beautyで安い店を探しては予約、というのがパターン化していて気が置けない間柄の美容師なぞいるわけもなく。これが一時的なストレスによるものなのか抗うことのできない遺伝やら老化やらによるものなのかはわからないまま、かといってそれほど気にも留めないまま過ごしていた。

1年ほど前から頭皮にいいとか何とかで1本4000円ほどする馬油シャンプーを使い始めたのを気に、どうせ短髪だし目的もよくわからないしでコンディショナーを使うのをやめてみた。

するとどうだろう。どうだろうと煽り立てるほどの変化は特になかったのだ。使っても使わなくても同じなら使わなくてもいいのではないか。以来、白髪染めをしてもらった直後数日だけ風呂場のトリートメントなりコンディショナーなりを拝借しているだけで、あとはシャンプーのみの洗髪を続けてきた。

そして5月。たばこを止めてからちょうど1年が過ぎようとしている今日この頃。何の因果か、頭頂部の頭皮にニキビっぽいものができるようになってきた。そこでだ。たまたま見かけた「湯シャン」なるものを試みてみようと思い、この数日前からはじめてみた。

シャンプー剤を使わず、お湯だけで髪を洗う。タモリや福山が実践しているというから髪がフサフサになるわけではなさそうなだが、お湯でも充分に汚れは落とせてなおかつ頭皮の負担が軽くなるとかなんとか言われているので、やってみて合わなければ禁煙同様やめてしまえばいい。そんな軽い気持ちでまだ容器に3分の1は残っているシャンプーを止めてみた。

三十路も半ばに差し掛かった私の頭皮に残されたポテンシャルを知るために。頭皮の声を聞くために。

湯シャンのやり方はこちらを参考にしました。
専門医に聞く、湯シャンの正しいやり方と注意ポイント

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